和歌山が誇る世界遺産「熊野古道」を
ルーツとする黒毛和牛が「熊野牛」です。
平安時代中期頃から熊野詣の荷牛として
利用されていた牛の系統に、但馬牛の系統を
取り入れて品種改良されました。
神戸牛と比べ約7%の出荷数しかない希少な
このブランド牛を、レザーファクトリーでは
革製品にしています。
和歌山を象徴する物産や生き物を
イメージしたカラーを展開しています。
強烈な酸味と苦味が特徴のジャバラは、和歌山県東牟婁郡北山村が原産地。
渋さが似合う男性に身につけてほしいカラーです。
高野山の総本山、金剛峯寺をイメージした朱色に近い存在感。
コーディネートの主役にしたいカラーです。
紀州の海を泳ぐイルカをイメージした、グレーかかったシックなブルー。
デニムのように普段使いに馴染むシックなカラーです。
クジラとともに生きてきた紀州の漁師たち。深みのあるブラックは、普段使いはもちろん
ビジネスシーンにも好相性です。
熊野牛の牛革を使用しています。ちょっとしたお出かけに使えるコンパクトなショルダーポーチになっており、ヒモが調整できるので、自分の好きな長さに調整できます。
ストラップ付なので、鞄にかけれたり持ち運びに便利なパスケースです。普段よく使用するカードなどを入れておくと、出し入れしやすく、すぐ出せるのもポイントの一つです。
紀州和華牛(きしゅうわかうし)は、
和歌山県産のみかんジュースやしょう油の絞りかすなどを
用いた肥料で肥育されたSDGsな和牛です。
和牛のなかでも赤身と脂のバランスが良いのが特徴。
またビタミンEの含有量が従来の和牛の1.7倍であることが、革の艶やかさにつながっているのではと考えられています。
和歌山を象徴する物産や生き物を
イメージしたカラーを展開しています。
和歌山を代表する柑橘をイメージ。
明るく鮮やかでありながら、洗練された印象を与えるカラーです。
和歌山が誇るブランド醤油をイメージしたレディッシュブラウン。
新鮮な醤油は透明感のある明るい茶色をしています。
はっさくの生産量日本一の和歌山。その果皮をイメージした黄色味の強いカラーです。
使い込むと深みのあるオールディーなキャメル色に。
紀州和華牛の柔らかな革の風合い、自然なしわ感を生かした
ポーチです。内側は財布や小物などが入る収納力。
裏側にはスマホが収納できるサイズの外ポケットがあります。
間口にはボタンがあり、開け閉めしやすい使用。
紐は長さの調整が可能です。
長方形の革を三角に折り畳んだコインケース。
縫い目のない滑らかさが手に馴染みます。
スボンのポケットにするりと入るサイズ感。
あえてポケットからのぞかせてるのもおすすめです。